LINE ワンコイン投資 (LINE folio スマート投資)の運用結果はいかに!?
マイナス地獄はいつまで続くのか・・・!?
- ついにLINEスマート投資(ワンコイン投資)の運用がプラスに!
- アセットアロケーションを確認してみよう
- ポートフォリオを見てみよう
- 今後の投資方針
- LINEスマート投資口座開設はこちら!(お互い100円ずつもらえます。)
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ついにLINEスマート投資(ワンコイン投資)の運用がプラスに!
LINE PAYのfolioスマート投資ですが、本日入金後の資産額313,177円となりました。
出金額は187,207円のため、含み益(313,177-312,793=384円)が出ています。
ここ最近好調だったのでついにプラ転ですね!
さて、日本では大きく日経平均他各種指標を下げていますが、そんな中でFolioはどのようにして利益を得たのか。勘のいいひとはすぐ解るでしょうけどもうしばらくお付き合いください。
アセットアロケーションを確認してみよう
全世界大きく値下がり傾向だったため現金比率が高かったであろう前回までと違い、今回は複数のアセットと何らかの銘柄に投資しているはず。そして、プラスになっているからには少なくとも日本株以外、恐らく米国株や債券に投資していると思われます。短期米国債&VTIあたりが主力と予想します。
資金比率の関係で、債券が主力なのは言うまでもありませんが、コロナ関連で先行き厳しい不動産は大分低めです。株式の割合も思ったよりも低いですね。ディフェンシブな運用をするようなバランスになっていると予測した通りですが、ここまで偏ると意外ですね。コロナ関連銘柄を避けるのであれば、不動産も国内REITではないでしょう。このあたりはFolioがどの程度の社会情勢を加味しているかわかりませんが、250MAあたりの動きを監視していそうです。コモディティはまあこんなもんかな。
僕自身はREIT株で大失敗しているので、額は少ないですけど不動産でプラスになっているのはちょっと嬉しいですね。僕より運用がうまい分野の割合が高いのは自分の運用スタイルの欠点を補うという点ではかなり有効です。
株というのは定期的に適切なポートフォリオになるよう組み替える必要があるわけですが、銘柄の入替えにはどうしても得意分野、不得意分野というものが出てきます。この銘柄入れ替えに関してはロボアドは及第点を超えています。バランスが良い感じですね。
ポートフォリオを見てみよう
さて、実は各アセットのカテゴリーをクリックすると、具体的な銘柄名を見ることができます。
株式に関しては、予想通り米国株が全体の4割、先進国にも含まれているので実質比率は6割くらいかと思います。一方で中国を大きく含む新興国株(VWO)はかなり控えめ。
債券比率は予想通り米国が60%くらいを占めていますね。ハイイールド債を購入しているのが意外といえば意外です。リターンは高めですが、ハイリスク債を分散することでリスクを薄めているので、ロボアドはあまり積極投資しないものだと思っていました。
不動産は米国REIT一本という男らしいスタイル。4.29%に少し驚いたが単一のインデックスならありうるかもしれないですね。
GLDにも投資。 S&P500と金は長期トレンドを見るとヘッジ資産の関係になっています。僕のポートフォリオでも5%くらい金ETFに回しています。今後はBTCあたりも検討したいですが、まだまだ現物資産は強いですね。
今後の投資方針
世界同時株安の影響が収まるまでは運用額は抑え目(現金比率高め)でいきたいので、今週末くらいに213,177円程度を出金したいと思います。
思ったよりも投資商品として優れているFolio、皆さんもやってみては如何でしょうか。
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この記事を書いた人
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本記事に使用する画像はLINE finantial株式会社のLINEスマート投資より引用しています。