LINE PAY/folioスマート投資・その後(2)
1月の実績はマイナス53円(-0.05%)
2020.1月から開始したLINE PAYのfolioスマート投資ですが、とりあえず1月経過しましたが、今日だけで含み益(2,270円)が出ていますね。
微妙に資金も増えているような?
しかし、これにはからくりがあります。
市況が悪いと判断し、資金を187,207円引き上げています。更に、毎週の積立設定が発動し、100,000円の増資なので、真の投資総額は112,703円、投資のタイミングが異なりますが、先月の含み損はまだ数百円回収できていないようです。(ポイント目当てなんでいいんだけどね。)
ポートフォリオを確認してみよう
これだけ値動きしないのであれば、今回もまた現金比率が高いはず・・・と思って確認してみると大正解。
キャピタルゲイン狙いの皆さんは困ってしまうところだと思いますが、僕の戦略は投資のキャッシュバックポイントを回収することなので、現金比率が高いのはむしろ利点です。
株というのはいかに損をしないか、というのが肝心になってくるところです。人間ならば時間をかけて調査するところですが、この辺の判断に感情が入ってこないところはロボアドの良いところですね。ディフェンシブな判断は強そうです。
今後の投資方針
folioの特徴が少しわかってきましたね。基本的にはfolioは与えられた資金に対して、順張り(順鞘)で利益を確定していくということがわかりました。債券比率が高くなるのも頷けます。
それであれば、守備は得意そうなので守り気味に行くようなら資金減額、攻めに行くようなら増額。というポジションで運用したいと思います。これにより、週足ですがレバレッジをかけたのと同じ効果が疑似的に得られますね。
あと数百円の回収でプラ転します。頼むぞfolio
こんな感じの記事を書いています。良かったらスター&仲良くしてください!
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本記事に使用する画像はLINE finantial株式会社のLINEスマート投資より引用しています。