渓のライフマネジメント日記

日々の活動と雑感をゆるゆると記録するところです。みんなHAPPYになっちゃえ。

楽天カードを使った投資信託購入で月500円分のポイントゲット

楽天カードを使って投資信託を毎月購入すると、毎月500Pがもらえてお得

 

 

 

  

前回のおさらい

前回はLINEスマート投資(folio)とLINE証券を使った方法で8,667円/月の固定収入まで達成しました。詳しくはこちら。

 

というわけで、早速実行したところ実績はこんなかんじでした。

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650円の含み損が出ていますね・・・

人生そんなに甘くなさそうです。

 

 

今回の作戦「楽天カードを使った投資信託購入で月500円分のポイントゲット」

今回は楽天カード楽天証券を使った利益確定商品を作成します。 これには準備が必要なので、一気に羅列しますね。

実際のところ、楽天スーパーポイントコースやハッピープログラムへのエントリーは不要ですが、そこでもしっかりポイントを回収する予定ですのでここでエントリーしておきましょう。これらの準備が整ったら次に積立の設定を行います。

 

積立及びポイント投資の設定

 楽天証券投資信託取引は手数料無料、そして楽天カードによる投資信託購入はポイントの対象という2つのルールを活用した作戦になります。

 

 ① 毎月最大50,000円、1日払いの楽天カード決済に設定

 ② 毎月50,000円の投資時に、カード決済分500Pが還元

 ③ 翌月になったら50,000円分の投資信託を売却

 ④ 還元分の500Pが残る

 

 毎月500円分の利益が発生するシステムですね。

 

 これを12か月続けると、投資元本50,000円に対して6,000円の収益が発生します。

つまり、年率12%の高利回りの商品爆誕したわけです。

 これで安定して毎月500円の収益を得ることができそうですね。

 

疑問「投資商品は何を選ぶの?」

 翌月売却するといっても投資ですから、実際にはこのとき含み損(含み益)が発生することもあります。

 

 基本的には投資なので、自己責任で商品を選ぶ必要があります。投資商品を選択すると、購入前に目論見書なるものが表示され、同意するまで契約できません。しかし、この目論見書は非常に難解です。

 もちろん深く理解してから購入するほうが安心ですが、実際には難しいですよね。

 そこで僕がおすすめするのは、最初は比較的低リスクな商品を選ぶのが良いと思います。為替の影響を大きく受けず、変動リスクの低い商品です。楽天にある全商品を比較したところ、債券系のindex商品が値動きが少なく良さそうです。ひと月で1%以上変動しなければセーフですね。そして、信託報酬のできるだけ少ないものが良いと思います。

 あまりオススメ商品を紹介するつもりはありませんが、投資元本割れを回避したいのであればeMAXIS Slim 国内債券インデックスでしょうか。

 僕はもう少しの伸びしろを期待していますのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)あたりに投資したいです。 もちろん、投資信託なので組み合わせてもかまいませんし、他の商品でも構いません。悩んだ結果オマケで30銘柄ほど100円で購入し、年間の変化を楽しむことにしました。インデックスのインデックス投資です。基準価額が一覧で表示されるのが面白いと思ったからです。

最強の組み合わせ!「積立NISA」

 この作戦と非常に相性が良いのが積立NISAです。積立NISAの説明は別にしますが、毎月50,000円のうち、33,333円分を積立NISAの商品を選択することで、売却せずに効率よく資産形成することができます。既に楽天証券で積立NISAを始めている人は、カード支払いに切り替えるのが良いと思います。

 残りの16,667円分をその他の投資商品から選べばよいわけです。

 

更に回収率を高める作戦「ポイント充当再投資」

 更に、翌月のカード請求額確定時にポイント充当を行うことで1%の分の利回りも回収しましょう。毎月10日頃に設定可能になります。もちろん、楽天証券以外のサービスで獲得したポイントも充当可能です。

 年間で、投資元本49,500円に対して6,000円の収益が発生していることになります。

つまり、年率12.12%の高利回りの商品爆誕したわけです。

 

注意点

 楽天市場での買い物のために、楽天スーパーポイントコースの設定と月1回500円以上のポイント投資(投資信託楽天市場の商品をいつでもポイント+1倍を得たいとします。このとき、ポイント使用設定をしてしまうと、毎月初めにポイント投資を実行してしまいます。つまり、月始めの取引である本件からポイント分1Pが差し引かれます。

そうすると、月間に得られるポイントが499Pとなってしまいます。

 この1Pをどうしても回収したい場合は、500円の投資信託を13日引き落としの設定で作成しましょう。こうすることで、証券口座引落しとなる500円の投資信託が先に注文作成され、499円と1ポイントが優先して消費されます。

 こうするとクレジットカードでの引き落としがMAX50,000円となり、きっちり500Pを手に入れることができるのです。

 

 

 

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